抗酸化物質 検証実験

抗酸化物質を検証してみました。(Part5)

実験開始から4日目。

今回はサビの進行が遅いと思われる順に左から並べてみました。

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3種類の抗酸化物質を加えた左の3つは、他のものよりサビが少ない事がわかると思います。

面白いのは、「ビタミンC」と「活性水素」だけが黒サビで、他の6つは赤サビです。

 

黒サビと赤サビの違いを調べてみると、

 赤サビの特徴:すき間が多い構造でのため、水分や酸素が中に入りやすく、サビが進行していき、
           最終的にはボロボロになってしまう

 黒サビの特徴:金属の表面にすき間なできるため、中の鉄を外の酸素や水気から守る役目をする。
           赤サビができるのを防ぐさび止めとして利用されるため、鉄瓶や鋤に使われる。

今回のサビがこれに該当するかわかりませんが、今回の実験でも赤サビのサンプルはどんどんサビが進行してボロボロになった茶色い金属が増えていってます。

一方、「活性水素」は徐々に赤サビが出来ていますが、「ビタミンC」はまだ見られません。

 

次回で検証報告は最終回にして、抗酸化物質を検討したいと思います。

 

 

抗酸化物質を検証してみました。(Part4)

まずは実験開始から30時間後の様子から。

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続いて48時間後の様子。

「活性水素」の水の黄色い濁りが進み、ちょうつがい部分が黒くサビています。

「ビタミンC」は相変わらずサビていません。「ピクノジェノール」のサビは進行していないように見えます。

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ここで、今回の実験のメイン対象である「還元塩」は、本当に酸化を遅らせることが出来ているかの検証です。

「水道水」と「還元塩」を並べてみました。

周りのサビ具合は同じくらいですが、金属のちょうつがい部分のサビは全く違っています。

「還元塩」の方はちょうつがい部分にサビていません。

「水道水」に比べるとサビ始める時間も遅かったので、酸化を防止する働きはあるようです。

 

 

抗酸化物質を検証してみました。(part3)

実験開始から24時間後の状態です。

 

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全体的にサビが進行していますが、「ビタミンC」は全く変わりません。

「ビタミンC」同様、サビの進行が遅かった「活性水素」も12時間を経過した頃から水が黄色く濁り始めました。ちょうつがい部分が黒くさびています。


さび方をちょうつがい部で比べると、「水道水」「天然塩」「鉱石」はしっかりさびていますが、「沸騰水」と「還元塩」はそれほどでもありません。

今のところ「還元塩」は、さびの進行を遅らせているようです。

抗酸化物質を検証してみました。(part2)

実験開始から12時間後の様子です。

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まず「水道水」と「沸騰水」の比較。

予想通り、沸騰させたことで塩素が蒸発した分、サビの進行が遅いようです。


次に「還元塩」と「天然塩」との比較。

「天然塩」は「水道水」と同じように全体的にサビが広がっていますが、「還元塩」は一か所に集中していて、金属自体にはサビが見られません。


「ピクノジェノール」もサビていますが、「水道水」と比べて黒っぽいのが特徴です。


「ビタミンC]は全くサビが見られません。

さすがにシャワー用の浄水器等に使われているだけあって、塩素除去能力は高いです。


「鉱石」から出ているマイナスイオンは抗酸化には関係ないですね。


「活性水素」も、ほんの少しサビが見られますが、かなり酸化を防いでいるようです。

 

抗酸化物質を検証してみました。(Part1)

水の検証に引き続き、抗酸化物質がサビにどれだけ影響するかを検証してみました。

抗酸化物質とは、文字通り酸化(サビ)を止める物質です。

水道水にいろいろな物質を溶かした場合、鉄のサビ方に違いがあるかを比較してみたいと思います。

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   水道水・・・・・・・・・・・・・千代田区の水道水そのままです。

   沸騰水・・・・・・・・・・・・・水道水を一度、沸騰させて冷ました水です。               

   還元塩・・・・・・・・・・・・・水道水に還元力があると言われている塩を溶かした水です。                         

   天然塩・・・・・・・・・・・・・水道水に平釜製法で作った自然塩を溶かした水です。

   ピクノジェノール・・・・・・・・水道水にピクノジェノールという
                     フランス海岸松の樹皮から抽出した抗酸化物質を溶かした水です。

         ビタミンC・・・・・・・・・・・水道水に抗酸化作用で知られているビタミンCを溶かした水です。

     鉱石・・・・・・・・・・・・・・水道水にマイナスイオンを発生すると言われている鉱石を混ぜた水です。

     活性水素・・・・・・・・・・・・水道水に活性水素を発生させるという錠剤を溶かした水です。

 

今回の実験は、普段、私が使っている「還元力がある塩」は本当かどうかを調べるのがメインテーマです。

一般的に塩水は鉄をサビ(酸化)させますが、「還元力がある塩」はどれくらい酸化を防げるかが焦点です。

その還元力の比較として

  ・「沸騰水」は、サビのもとになる水道水中の酸素、塩素を蒸発させた水として用意しました。

  ・「ピクノジェノール」と「ビタミンC」は、抗酸化物質としてよく知られています。

  ・この実験で使った「鉱石」は、マイナスイオンを出すと言われています。
     基本的にマイナスイオンとは非科学的な言葉ですが、良心的に解釈してマイナスイオン=電子ととらえ
     電子を与える物質=還元できる物質として検証します。

      ※酸化とは酸素と物質が結びつく化学反応ですが、化学的に酸化というと電子を物質から奪うことをいいます。

  ・最近、活性酸素と結びついて水になって無害化してしまうという「活性水素」を含んだ商品が売られています。
     数ある商品の中の一つですが、どれくらいサビを防げるかが楽しみです。

 

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