2012年12月

抗酸化物質を検証してみました。(part3)

実験開始から24時間後の状態です。

 

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全体的にサビが進行していますが、「ビタミンC」は全く変わりません。

「ビタミンC」同様、サビの進行が遅かった「活性水素」も12時間を経過した頃から水が黄色く濁り始めました。ちょうつがい部分が黒くさびています。


さび方をちょうつがい部で比べると、「水道水」「天然塩」「鉱石」はしっかりさびていますが、「沸騰水」と「還元塩」はそれほどでもありません。

今のところ「還元塩」は、さびの進行を遅らせているようです。

抗酸化物質を検証してみました。(part2)

実験開始から12時間後の様子です。

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まず「水道水」と「沸騰水」の比較。

予想通り、沸騰させたことで塩素が蒸発した分、サビの進行が遅いようです。


次に「還元塩」と「天然塩」との比較。

「天然塩」は「水道水」と同じように全体的にサビが広がっていますが、「還元塩」は一か所に集中していて、金属自体にはサビが見られません。


「ピクノジェノール」もサビていますが、「水道水」と比べて黒っぽいのが特徴です。


「ビタミンC]は全くサビが見られません。

さすがにシャワー用の浄水器等に使われているだけあって、塩素除去能力は高いです。


「鉱石」から出ているマイナスイオンは抗酸化には関係ないですね。


「活性水素」も、ほんの少しサビが見られますが、かなり酸化を防いでいるようです。

 

抗酸化物質を検証してみました。(Part1)

水の検証に引き続き、抗酸化物質がサビにどれだけ影響するかを検証してみました。

抗酸化物質とは、文字通り酸化(サビ)を止める物質です。

水道水にいろいろな物質を溶かした場合、鉄のサビ方に違いがあるかを比較してみたいと思います。

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   水道水・・・・・・・・・・・・・千代田区の水道水そのままです。

   沸騰水・・・・・・・・・・・・・水道水を一度、沸騰させて冷ました水です。               

   還元塩・・・・・・・・・・・・・水道水に還元力があると言われている塩を溶かした水です。                         

   天然塩・・・・・・・・・・・・・水道水に平釜製法で作った自然塩を溶かした水です。

   ピクノジェノール・・・・・・・・水道水にピクノジェノールという
                     フランス海岸松の樹皮から抽出した抗酸化物質を溶かした水です。

         ビタミンC・・・・・・・・・・・水道水に抗酸化作用で知られているビタミンCを溶かした水です。

     鉱石・・・・・・・・・・・・・・水道水にマイナスイオンを発生すると言われている鉱石を混ぜた水です。

     活性水素・・・・・・・・・・・・水道水に活性水素を発生させるという錠剤を溶かした水です。

 

今回の実験は、普段、私が使っている「還元力がある塩」は本当かどうかを調べるのがメインテーマです。

一般的に塩水は鉄をサビ(酸化)させますが、「還元力がある塩」はどれくらい酸化を防げるかが焦点です。

その還元力の比較として

  ・「沸騰水」は、サビのもとになる水道水中の酸素、塩素を蒸発させた水として用意しました。

  ・「ピクノジェノール」と「ビタミンC」は、抗酸化物質としてよく知られています。

  ・この実験で使った「鉱石」は、マイナスイオンを出すと言われています。
     基本的にマイナスイオンとは非科学的な言葉ですが、良心的に解釈してマイナスイオン=電子ととらえ
     電子を与える物質=還元できる物質として検証します。

      ※酸化とは酸素と物質が結びつく化学反応ですが、化学的に酸化というと電子を物質から奪うことをいいます。

  ・最近、活性酸素と結びついて水になって無害化してしまうという「活性水素」を含んだ商品が売られています。
     数ある商品の中の一つですが、どれくらいサビを防げるかが楽しみです。

 

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