実験開始から12時間後の様子です。
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まず「水道水」と「沸騰水」の比較。
予想通り、沸騰させたことで塩素が蒸発した分、サビの進行が遅いようです。
次に「還元塩」と「天然塩」との比較。
「天然塩」は「水道水」と同じように全体的にサビが広がっていますが、「還元塩」は一か所に集中していて、金属自体にはサビが見られません。
「ピクノジェノール」もサビていますが、「水道水」と比べて黒っぽいのが特徴です。
「ビタミンC]は全くサビが見られません。
さすがにシャワー用の浄水器等に使われているだけあって、塩素除去能力は高いです。
「鉱石」から出ているマイナスイオンは抗酸化には関係ないですね。
「活性水素」も、ほんの少しサビが見られますが、かなり酸化を防いでいるようです。