実験開始から3時間経過した状態です。
写真をクリックすると拡大します。
「水道水」と「海外B」のサンプルの鉄は早くも錆びて、水が濁っています。
逆に「桜島」と「鹿児島」は鉄と水ともに全く変化は見られません。
写真ではわかりづらいのですが、「水道水(浄水)」と「富山」と「酸素水」は、鉄に若干の錆びと水の濁りが出ていました。
その他のサンプルは、水は濁っていませんが、鉄のちょうつがい部分や分かれ目部分にだけ少し錆びが出始めています。
※実験で使っている鉄製のカードリングは、鉄線にニッケルメッキを施した物です。
ちょうつがい部分やリングの分かれ目部分のメッキが弱いためか、そこから錆びていくようです。
Part3に続く・・・